とりあえずメモ。Trial用だけど多分製品版も似たような感じだと思う。
そもそもAtomKraftってなんじゃって人はこっち→Element3D vs AtomKraft for AE
以下手順。ちなみにWin版です。
1、AtomKraftにユーザー登録。名前とメアドと国名とか職業書いた気がする。
2、AtomKraftインストーラーをDLし、AEにインストール。CS5.5とCS6があります。CCにCS6をインストールする事は可能(ディレクトリ指定し直すだけ)ですが、立ち上げで読み込みエラー出るので使えない気がします。もし方法知ってる方いたらご一報。今回はCS6版を使いました。インストール先は変更する必要は無さそうです。
3、とりあえず起動してみる。レンダラーでAtomKraftが選択出来るようになっています。
ひとまずインストールは完了ですがウォーターマークが出てるはずなので、ここからトライアルライセンスを取得します。
4、ここからツール(zip内のAtomKraft_Get_SystemID.exe)を落としてマシンのIDを取得します。多分MACアドレスの一部か何かだったと思います。ちなみにMacOSは別のツールなので注意。
5、ツールにSystem IDが表示されるので、ここの手順一覧内7番にコピペして「Download Your License」を押してやると認証が行われます。
6、無事に発行されればライセンスがDL出来ます(同じものが同タイミングでメールに送られてくるのでそちらでも可)
7、ライセンスを取得したら次にPC内で認証させる必要があるので「C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects CS6\Support Files\Plug-ins\Extensions\AtomKraft\bin\LicenseUtility.exe」を管理者権限で使用。こんな画面が出てくるので、License Fileからライセンスキーを選択してやります。選択時に別の箇所に置きかえるか聞かれたはずなのでそこはお好みで。恐らく共通して「C:\Program Files\Common Files\AtomKraft」以下に置かれると思います。
8、正しくライセンスが読み込まれると大きなテキストボックスに情報(確かメールに同一内容が書いてた)が表示され、「Install Lisence Server as~」をクリックすると認証完了しましたみたいなダイアログが出ます。
これでひとまず完了です。
9、正直最初は全くよく分からんので公式サンプルを落として動作確認してみると良いと思います。
レンダラーを拡張するというのは今のところこれくらいしか知らないので、プラグイン・スクリプトの発展も良いですが、レンダラーも発展していったら面白いんじゃないかと思います。
まあそこまでいくと本格的に3Dソフト使えって話になりそうなので、E3DみたいにAE完結出来る事や処理速度などで利点を見出していければ良い方向に進むんじゃないかと思います。